季節の変わり目の体調不良
夏は猛暑、冬は厳寒…その傾向が年々強くなっているように感じ、一方で過ごしやすく、おだやかな春と秋の時間はどんどん短くなっているように感じます。
この影響で寒暖差が大きくなるこの時期の体調に変化に注意が必要です!
人間は寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続き、エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。
自律神経は、体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経があり、2つがバランスをとることにより体調が保たれています。
しかしこの自律神経は自分の意識ではコントロールできない神経なので、体の調子を整えコントロールすることが必要です!
①体の筋肉の緊張をゆるめる
②運動をする
③睡眠をしっかりとる
④食事 栄養をバランスよくとる
⑤体を冷やさない お風呂でよく温まる
体と脳をリラックスさせることで自律神経のバランスをとること重要です。
寒暖差に負けずにのりきりましょう。